病院からのお知らせ topics

病院犬のメリー

長い間お休みしてしまい、申し訳ありません。

前回、諭吉の悲しいお知らせを報告したばかりですが、今回も皆様に大変悲しいお知らせをしなくてはなりません。

去る2010年5月2日午後3時半頃、スタッフ全員が見守る中、病院犬のメリーが息をひきとりました。



推定1993年生まれ、現役の頃は供血犬として多くのワンちゃんを救ってきました。
温厚な性格で、トリミングや保定の練習台になってくれることも多く、現在の病院スタッフは皆メリーに育てられたと言っても過言ではありません。


現役を退いてからは、乳腺癌や子宮蓄膿症などの危機を何度も乗り越えてきました。
晩年は肝臓や腎臓も弱っていながらも、最後の最後まで愛想と食欲だけは手放さずに旅立っていきました。


病院犬という特殊な環境だった事もありますが、病気をもっていても周りの人間が思いやりをもって接することでここまで元気に生活してこれるんだということを改めて教えられました。






メリー、今まで本当によく頑張ったね。たくさんの病気にもかかったけど、いつも元気な姿を見せてくれて、みんな励まされていたよ。

外へ散歩に行くと、出会う人達に「かわいいね。」とよく声をかけてもらっていたね。


時にはマスクをつけてスタッフのお手伝い              時にはいたずらもされていたね。



トリミング室が好きだったメリー。それ以上に、トリマーさんの事が大好きでした。




病院ではいつもハナとけんしろうと一緒だったね。




たまにはケンカもしていたけれど、離ればなれになるとやっぱり寂しかったよね。




今は諭吉と出会えていますか?

先に旅立ってしまったゴンとは会えましたか?


私たちは皆、メリーのことを忘れません。

いくつもの病魔と勇敢に戦いながら、力強く生きたメリーのことを。


メリーが教えてくれたたくさんの事を生かし、これからも多くの動物達を救ってあげられますように…。

ありがとう、メリー。ずっと大好きだよ。

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