ペットの病気Q&A FAQ

危険信号を見逃さない!! ペットの病気Q&A

ペットと一緒に暮らしていると、様々な病気の予兆を感じ取る事が出来ます。
しかし、その予兆はとっても分かりにくいのです。事前に危険信号を察知できるように、あらかじめ知識を得ておく事は、ペットの健康を守る上でとても大切です。
このページではそのようなペットの病気にいち早く気付く、未然に防ぐ危険信号の察知方法をQ&A方式で掲載しています。


質問一覧

猫のアイコン回答一覧【犬編】

伝染病と予防接種について教えて下さい。

ワンちゃんの病気には事前のワクチン接種で予防できるものがあります。

混合ワクチン

ワンちゃん同士で感染する伝染病のワクチンです。年に一回の接種ですが、生まれて初めての予防接種は複数回接種を推奨しています。

6種、8種ワクチンシール

狂犬病ワクチン

狂犬病は全てのほ乳類で感染する可能性のある病気です。 日本では生後3ヶ月以上の犬で法律(狂犬病予防法)上定められた飼い主の義務でもあるのです。

☆ワクチン接種を行う際は、まれにアレルギー反応を起こす事があります。日中よく様子を見てあげられるように、午前中の接種をおすすめしています。 もし当院の診療時間終了後にアレルギー反応が起きた際は、夜間動物病院への受診が必要になる場合があります。

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フィラリアってなんですか?予防はどうやってするの?

フィラリアは蚊に刺されることによってうつる寄生虫です。心臓に寄生し、成虫になると命に関わる恐ろしい病気です。 当院では予防として、駆虫薬(主に粉薬、錠剤、ジャーキータイプのチュアブル)を5月下旬から10月下旬までの月一回飲ませていただいております。

その際、すでにフィラリアに感染している状態で薬を飲ませると、一気に死んだフィラリアの子虫が血管につまり、ショック症状を起こす事があり危険ですので、毎年血液検査で感染していない事を確認してから予防します。

新たにフィラリア予防の注射薬も導入しています。
一回の注射で一年間予防が可能です。詳しくは病院にお問い合せ下さい。

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フィラリアの予防はワクチンと同時にできますか?

血液検査は同じ日に行う事ができます。

ただ、万が一アレルギー反応が起きた時に、どちらに対する反応か区別するために、フィラリアのお薬は翌日から投薬していただいております。

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狂犬病ワクチンと混合ワクチンは同時に受ける事ができますか?

同時にはうてないので、1ヶ月程度あけてから接種していただいてます。

混合ワクチンを1年以上うってないようなら先に混合ワクチンを接種しましょう。

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避妊、去勢手術について教えて下さい。

避妊、去勢手術は子供を作れなくさせるための手術ですが、生殖器に関わる病気や、行動学的問題(マーキング、遠吠え等)、ケンカや交尾によってうつる感染症の予防ができる等のメリットがあります。

術後は、ホルモンバランスの影響や運動不足等で太りやすくなる場合があるので、カロリーの低いごはんを食べさせたり、適度な運動をする等して肥満を予防しましょう。

詳しい料金を見る

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何歳くらいで手術をうけたらいいの?

当院では、メスの場合、体が成長するのを待って、初めての発情が来た後をおすすめしています。もちろんそれ以降も手術はできますが、早い時期の方がストレスも少なく、麻酔に対する安全性も高く、病気の予防にも良いようです。

なお、発情中や出産後すぐは出血が多くなるため、避けた方が良いでしょう。

オスでは、時期が早すぎるとおしっこの病気にかかりやすくなる事があるので、性成熟に達する生後6ヶ月以降をおすすめしています。

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手術をうけるためには何をしたら良いですか?

手術は予約制となっており、1年以内のワクチン接種が必須です。

まずは来院していただき、身体検査を行います。

また、肝臓や腎臓等が麻酔をかけられる状態であるかの確認の為に血液検査を行い、問題がなければ手術のご予約となります。

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猫のアイコン回答一覧【猫編】

伝染病と予防接種について教えて下さい。

ネコちゃんの病気には事前のワクチン接種で予防できるものがあります。

■混合ワクチン・・・

ネコちゃん同士で感染する伝染病のワクチンです。年に一回の接種ですが、生まれて初めての予防接種は複数回接種を推奨しています。


☆ワクチン接種を行う際は、まれにアレルギー反応を起こす事があります。日中よく様子を見てあげられるように、午前中の接種をおすすめしています。もし当院の診療時間終了後にアレルギー反応が起きた場合は、夜間動物病院への受診をしていただく必要があります。

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避妊、去勢手術について教えて下さい。

避妊、去勢手術は子供を作れなくさせるための手術ですが、生殖器に関わる病気や、行動学的問題(マーキング、遠吠え等)、ケンカや交尾によってうつる感染症の予防ができる等のメリットがあります。

術後は、ホルモンバランスの影響や運動不足等で太りやすくなる場合があるので、カロリーの低いごはんを食べさせたり、適度な運動をする等して肥満を予防しましょう。

詳しい料金を見る

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何歳くらいで手術をうけたらいいの?

当院では、メスの場合、体が成長するのを待って、初めての発情が来た後をおすすめしています。もちろんそれ以降も手術はできますが、早い時期の方がストレスも少なく、麻酔に対する安全性も高く、病気の予防にも良いようです。

なお、発情中や出産後すぐは出血が多くなるため、避けた方が良いでしょう。

オスでは、時期が早すぎるとおしっこの病気にかかりやすくなる事があるので、性成熟に達する生後6ヶ月以降をおすすめしています。

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手術をうけるためには何をしたら良いですか?

手術は予約制となっており、1年以内のワクチン接種が必須です。

まずは来院していただき、身体検査を行います。

また、肝臓や腎臓等が麻酔をかけられる状態であるかの確認の為に血液検査を行い、問題がなければ手術のご予約となります。

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